なんだかバタバタしているうちに、半年も過ぎてしまったんだなあと…。
2017年2月にブログを開設して、2~3月は学校もお休みのため割りとヒマで記事を書き溜められたのですが、3月半ばあたりからちょっとキツイ案件が入り、4月下旬あたりから学校の授業が始まり、8月は実家の家業の諸々…といった形で、8月末くらいまでなかなか更新しにくい状態が続いておりました。
今月9月はまた授業が無い(休み長い(汗))のと、案件も問い合わせレベルしか無いので、また記事を書く余裕ができている(ヒマとも言う)ので、またボチボチと書いています。
ブログを解説した目的
このブログの目的の半分は、今教えている学生たちに見てもらうということ、残りの半分はAdobe系ソフトの使い方を知りたい人に見てもらう、
それからできれば新しいお客さんを獲得したいという事があります。
このブログあまりPVは高くないのですが、それでもブログを運営しているとわかることがあって、それは自分の書いた記事のどれに注目されているかということですね。
読まれている記事について
サイドバーの人気記事を見ていただければわかるように、「ペンツールの練習」がダントツです。次いで「ビットマップとベクター」が続きます。
どちらもIllustratorを使い始めると大抵つまづきやすかったり、疑問に持つところなんですよね。
この2つの記事は両方共私が教えている学生の数を軽く超えていますので、同じようなところに興味がある人がいるということなんでしょう。
記事を投稿してから伸びが速いのは、「AfterEffects DuIKの簡単な使い方」ですね。
AfterEffectsを題材にしているブログってIllustratorやPhotoshopよりも少ないというのもあるでしょうけれど、DuIKそのものがかなりニッチなスクリプトだからでしょうかね。
他の記事に比べると速い感じがします。
というか、AfterEffectsの使い方とかもやったほうが良いのかなーと考えさせられますね。
昔はAfterEffectsってすごい高いソフトだったんですが(私が使い始めた頃は20万くらいしました)今はAdobe Creative Cloudに入っていれば誰でも使用できますからね。
簡単、とは言いにくいソフトですけど、描いたものが動いたりすると楽しいと思いますし。
そんなところでまた半年、ブログ開設1年経過したら振り返るかと思います。
それではまた。
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