
前回の記事の最後にちょっとだけブルートゥースの件を持ち出し、引っ張って終わった感がありましたが、今回はなぜバリスタアイにこの機能が付いているのかというお話です。
もちろん使い方についても解説いたします!
調べたところ、実はバリスタシリーズではバリスタアイが初のブルートゥース搭載機で、この後に発売されたバリスタ50[Fifty]にも搭載されていますが、これらよりも前の機種には搭載されていません。
コーヒーを淹れるだけであればブルートゥースは必要ありませんが、バリスタアイと50についてはスマートフォンをお持ちであれば利用した方がお得な仕組みになっています。
もちろん使い方についても解説いたします!
調べたところ、実はバリスタシリーズではバリスタアイが初のブルートゥース搭載機で、この後に発売されたバリスタ50[Fifty]にも搭載されていますが、これらよりも前の機種には搭載されていません。
コーヒーを淹れるだけであればブルートゥースは必要ありませんが、バリスタアイと50についてはスマートフォンをお持ちであれば利用した方がお得な仕組みになっています。
ブルートゥースを利用したスマートフォン連携
溜まったポイントの使い道は、
大容量水タンクなどのバリスタアクセサリー、ネスカフェオリジナルクリアマグ、200ポイントまたは1000ポイントを1口としてキットカット詰め合わせ、あるいはネスカフェと提携しているレストランでのペア食事券の抽選を申し込むなどが可能です。
また、今現在ネスカフェアプリを経由してコーヒーを淹れている人たちとの交流をしたり(定型文とスタンプを送る程度なので実質イイネのみのような交流ですが)、
自分好みの味の登録、アラームコーヒー機能を使うと言ったこともスマートフォンと連携することで可能になります。
ネスカフェアプリをインストールしよう
AppStoreまたはGooglePlayストアにてアプリをダウンロードしましょう。ダウンロードしますと、ネスレ会員アカウントの作成を求められます。
レンタルでバリスタアイを入手している場合はすでにネスレ会員になっていますので、アカウントを入力し、ニックネームを登録します。
初回起動時はバリスタの登録を求められますので、画面の指示にしたがって設定をしていきます。
途中マシンのシリアルナンバーを尋ねられる場面がありますので、セッティングする前に本体底の裏面にあるシリアルナンバーを控えておいてください。
バリスタアイの電源が入っていればここで検出されますので、
スマートフォン側で接続したいバリスタを選択、
つづいてバリスタ側の電源を一旦切り、
画面上のペアリング開始をタップ、バリスタ側のエスプレッソボタンを押す、
という操作をするとペアリング(接続)されます。
アプリを使ってポイントを貯めよう
これでネスカフェアプリが使用できるようになりました。
これまでのキャプチャーにも少し登場していましたが、ホーム画面ではバリスタのシンボルキャラクターである「バリスタくん」が出迎えてくれます。
今のところ冬バージョンと春バージョンしか見ていませんが、季節によってウェルカムメッセージとバリスタくんの色が変わるようです。
初見時は「なぜこのキャラは頬がこけたデザインがされているのだろう」と思ってしまったのですが、頬の線だと思っていたものは手でした(笑)
どのタイミングでポイントが貯まるかと言うと「コーヒーを入れた時」です。
チャンスとしては2回あり、コーヒーメニューからコーヒーの種類を選び、抽出後に10~20ポイントがまずもらえます。
セカンドチャンスとしてルーレットがありまして、これで赤い枠が当たれば+5ポイントがもらえることになります。
これが小学生の娘に大受けで、本人がコーヒーを飲まない時でもルーレットだけやりたがるので、誰かがコーヒーを飲むときは常に待機しています(笑)
電気代はどのくらいかかるの?
そんなところで、ほぼどの種類を選んでも1分以内にコーヒーが飲めるということとゲーム性があるということで、バリスタアイを我が家に導入してからドリップを飲んでいたときよりもコーヒーを飲む頻度が高くなりました。うちの家族は大人2人、子ども2人ですが、大人はおそらく日に6~8杯、子どもたちは日に2杯くらいでしょうか。
コーヒーの粉ではいっぱい当たり20円前後ですが、日に10杯飲むとして200円。
これは良いとして、問題は電気でコーヒーを淹れるわけですから、電気代が気になりますね。
そのようなことをTwitterでつぶやいていたところ…、
ドルチェグストと思い込んでいたけれど、ネスカフェゴールドブレンドバリスタアイでした(^_^;)? セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) March 3, 2018
ブルートゥースでコントロールできるので、子どもがすごいやりたがってますw
ネスレの中山です。はじめまして。バリスタをご使用いただきありがとうございます。Bluetooth搭載型はアプリでお好みにアレンジが出来る点がいいですよね♪おうちカフェタイム☆これからもお楽しみくださいませ。 pic.twitter.com/rM2iBTwcxe? ネスレVOCセンター (@NestleVOC) March 3, 2018
ネスレVOCセンター中山様よりリプライをいただきました。
はじめまして!? セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) March 3, 2018
いやーなんか楽しいですねこれw
何杯も淹れちゃうので、電気代がちょっと心配に…w
お返事ありがとうございます♪コーヒー1杯を抽出する際の電気代の目安は、ブラックコーヒー:約0.7円 カプチーノ:約1.0円ですので参考にしてくださいね☆? ネスレVOCセンター (@NestleVOC) March 3, 2018
という情報を頂きました。
となれば仮に1日にカプチーノ10杯飲んでも電気代は10円。心配ないレベルの様です。
ただし、定格消費電力は1460wなので、他にも暖房や電子レンジなどを使っていればブレーカーは飛びますのでご注意ください。(一回やらかしました)
最後に
さて、2回にわたりバリスタアイのレビューをいたしましたが、いかがでしたでしょうか。ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタアイは、コーヒーメーカーという枠を超え、コーヒーを淹れることそのものもエンターテイメントになるようなシステムだと感じます。
前回の記事でもマシンを用意するなら購入・レンタルどちらが良いかという話で、個人的にはレンタルをおすすめすると書きました。
追加情報としましては、いま(2018年3月現在)レンタルすると特製クリアマグとネスレブライトが貰えます。
記事の写真の中にもクリアマグに淹れたコーヒーがありましたよね?
エスプレッソ系のマシンだとやはりクレマとコーヒー液の分離している状態も見て美しいので、できればこういう透明なマグカップなども用意すると良いかと思います。
もしこの記事をご覧になり興味をもっていただけましたら、ぜひバリスタを入手して、一緒に楽しんでみませんか?
私のバリスタコミュニティIDは sedge_design です。
チアーズを送ってみてください。こちらからもお返しいたします!
最後までご覧いただきありがとうございました。
追加情報としましては、いま(2018年3月現在)レンタルすると特製クリアマグとネスレブライトが貰えます。
記事の写真の中にもクリアマグに淹れたコーヒーがありましたよね?
エスプレッソ系のマシンだとやはりクレマとコーヒー液の分離している状態も見て美しいので、できればこういう透明なマグカップなども用意すると良いかと思います。
もしこの記事をご覧になり興味をもっていただけましたら、ぜひバリスタを入手して、一緒に楽しんでみませんか?
私のバリスタコミュニティIDは sedge_design です。
チアーズを送ってみてください。こちらからもお返しいたします!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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