イラレで回転する方法 illustrator CC 使い方

イラレで回転する方法

「illustratorでオブジェクトを回転させたい」
ということなら、必ず使うのが回転ツールです。

この回転ツールは、マウス操作で直感的に回転できるだけでなく、回転しながらコピーなど便利な機能が含まれています。


おはようございます!デザイン講師ブロガーのセッジです!
回転ツールを使うと、花のシンボルみたいなものが簡単に作れちゃうんです!

マウス操作で回転

ではまずマウス操作からやってみましょう。

適当な図形オブジェクトを描いてから、ツールパレットの回転ツールを選んでください。
この状態で先程のオブジェクトを見ると中心点ができているがわかります。
これを中心として回ることになります。

では、マウス位置は中心点から離れた位置に置き、そこから円を描くようにドラッグしてみてください。
これで好きな所で指を離せばその角度で回転が確定します。


非常に直感的ですが、回してみた時に微妙な角度になっていたかと思います。

キッチリ角度を付けたい、例えば45度ずつ…ということなら、Shiftを押しながら回転すれば45度刻みで回転ができます。

数値入力での回転

では、60度や85度など、45度刻みでは難しい時はどうでしょうか。

この場合はマウス操作では厳しくなってしまいます。
近い数値にはできますが、60.1902…の様な非常に微妙な角度になってしまいます。

ここで便利なのは数値入力です。
オブジェクトを選択状態にして回転ツールを選んだ後、アートボードはどこもクリックせず、回転ツールボタンそのものをダブルクリックしてみて下さい。

すると「回転」というオプションウインドウが現れます。そうしましたら角度に必要な数値を入れてOKを押します。


このようにオプションウインドウを呼び出すことで、キッチリした数値で角度を指定していくことができます。数値入力方法を覚えると均等な角度に配置したりするのが非常に楽になりますのでぜひ使ってみて下さい。

花のマークの作り方

前項では、マウスによる回転と、数値入力による回転の方法を解説しました。
最後に数値入力を使って花のマークを作ってみたいと思います。

楕円形ツールでタンポポやヒマワリなどの花をイメージして、縦長の楕円と、正円を描きます。縦長の楕円は花弁(舌状花)、正円は中心部(筒状花)となります。

なるべく楕円と正円の中心は揃えてください。
もしズレてしまったら、ウインドウメニュー整列で整列パレットを呼び出し、両方選択して「水平方向中央に整列」ボタンを押して下さい。これで両方共中央に揃います。


【表示】メニューのスマートガイドにチェックが入っている事を確認してください。これによりオブジェクトの中心位置などが表示されるようになります。

ここで花弁のみを選択し、回転ツールに切り替え、中心部にマウスを持っていくとスマートガイドが中心とガイドしてくれます。

ここでAlt(Option)キーを押しながらクリックしましょう。
これにより回転の中心が移動します。

その後回転オプションが出てきたら角度に30 度と入力します。
ここでOK を押してしまうと、単純に30 度移動しただけになりますので、コピーボタンを押します。


これで30度進んだ分がコピーとして作成されました。
どんどん増やしていきたいところですが、再度回転ツールを使用する必要はありません。

作成されたコピーを選択したままオブジェクト→変形→変形の繰り返し(またはCtrl(Cmd)+ D)を繰り返します。
すると、30度ずつ加算されて増えていきますので花のシンボルになります。


簡単に花のシンボルが作れましたね!
では今回はこの辺で!おつかれさまでした!






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