ちょっとしたTipsあり、意外と最近の人は知らない歴史など、結果的にはごちゃまぜになってしまいましたが、誰かの役には立つかもしれないと思いましてまとめています。
illustrator・Photoshop編
Adobe小ネタ illustratorやPhotoshopなどの調子が悪い時は、Shift+Alt(Opt)+Ctrl(Cmd)を押しながら起動。すると環境設定が削除され、初期状態に戻る。最近の履歴なども削除されるが、調子が良くなることが多い。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) 2017年11月7日
Adobe小ネタ Adobeグラフィックソフトはキーボードの矢印キーが移動に対応しており、単位がピクセルの場合は1矢印=1ピクセルの移動になり、Shift+1矢印=10ピクセルの移動になる。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) 2017年11月8日
Adobe小ネタ:Photoshopでillustratorファイルを開くとレイヤーが統合されてしまうが、illustratorからPhotoshop形式で書き出すと、ある程度レイヤーが保持された状態で保存される。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) 2017年11月9日
Adobe小ネタ:illustratorで例えば元も含めて5個に回転コピーしたい場合は、360/5と入力すると72度に変換される。その後変形の繰り返し(Ctrl(Cmd)+D)を4回実行すれば5個のコピーが配置される。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) 2017年11月10日
Adobe小ネタ:illustratorCC2018がリリースされたが、CC2017もひっそりアップデートされ、画像の切り抜きが追加されている。これまではPhotoshopで切り抜くか、クリッピングマスクで隠すかしか方法は無かったが、illustrator単体で可能。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) 2017年11月12日
Adobe小ネタ:illustratorで新規ドキュメント作成時に単位をピクセルにしても、数値入力上の単位はmmの場合がある。これは新規ドキュメントでの設定よりも環境設定の単位設定が優先されているため。作業開始前に環境設定の単位が何になっているかを確認する必要がある。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 15, 2017
Adobe小ネタ:illustratorのブレンドツールは2つ以上のオブジェクトの色・形をブレンドして間の形を作るツールだが、それ以外の使い方として一定の距離間で等分するという使い方もできる。 #adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 20, 2017
AfterEffects編
Adobe小ネタ:AfterEffects三大初心者トラブルの一つ。「いろいろ設定を変更したのに画面に何も表示されない」— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 11, 2017
→ほとんどの場合、CapsLockキーが押されている。#adobe
Adobe小ネタ:AfterEffects三大初心者トラブルの一つ。「コンポジションには複数のレイヤーがあるのに画面に一枚のレイヤーしかでていない」— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 13, 2017
→レイヤーをダブルクリックしてレイヤーウインドウが表示されてしまっているので、タブをコンポジションに切り替えれば解決。#adobe
Adobe小ネタ:AfterEffects三大初心者トラブルの一つ。「コンポジションがカラーバーで埋め尽くされている」— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 14, 2017
→読み込んだ素材ファイルを消した、別のフォルダに移動した、名称を変更したなどが考えられる。#adobe
Adobe小ネタ AfterEffectsで作成したファイルを開いても何も表示されなかったり、一部しか表示されないなどの症状がある場合は、編集のキャッシュの消去→全てを選ぶと表示される。されない場合はリンクファイルが壊れていたり消してしまっている可能性がある。#adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 7, 2017
Adobe小ネタ:AfterEffectsで数値指定で図形を作る最も簡単な方法— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 8, 2017
まず新規平面で数値入力で四角形のレイヤーを作成し、その後シェイプツールで描きたい図形を選んでから、シェイプツールボタンをダブルクリックすれば平面レイヤーの縦横サイズで図形が作成される。#adobe
Adobe小ネタ:AfterEffectsで1秒かけて移動、その後2秒間停止してからまた移動、という動きを作る場合、その2秒間停止している状態を作るために2つキーフレームが必要になる。 #adobe— セッジ@Ai・Ae講座公開中 (@sedge_design) November 21, 2017
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