SedgeDesign イラレでファビコンを作る方法2  illustrator CC 講座10-02

イラレでファビコンを作る方法2  illustrator CC 講座10-02

中抜き処理がされたひし形ができました。これがまず「S」のベースになります。

図形の合成で文字を切り出す

「D」のベースも用意しておきたいので、左側のひし形をまずドラッグし始めてから、Alt(Option)+Shiftキーを押して所定の位置まで移動します。

するともう一つのひし形がコピーされます。
Alt(Option)はドラッグコピー状態にするということ、Shiftキーは垂直または水平方向への移動制限となります。

オブジェクト複製

見た目区別がしにくいので、右側にできた「D」のベースは色を青にしました。

次に「D」の方は左半分を消去しておきたいと思います。
ダイレクト選択ツールに変更し、Shiftキーを押しながら図の○で囲んだ部分をクリックして選択します。

その後、Deleteキーを押すと選択した頂点に接する辺が消去されます。

オブジェクトのトリム

取り急ぎ「D」の形状を完成させます。
縦棒を起きたいのですが設計上、「D」側の上下の頂点と「S」の右側の頂点位置を縦棒の高さ・横幅と一致させたいと思います。

このようなとき便利なのが【スマートガイド】です。
これは作成時や移動時などに近隣する図形の頂点などの位置からガイドラインが伸びてくるという機能ですので、今回やっているような揃いが必要になるものの場合は非常に便利です。(逆に不定形の形状の場合は邪魔になるのでオフにします)

【表示】メニュー→【スマートガイド】と選びます。(既にチェックが入っている場合は外さないで下さい)

スマートガイドで位置合わせ

スマートガイド

長方形ツールに切り替えます。
そして図の様に「D」の上の頂点から、「S」の右内側の頂点までドラッグして一旦止めます。

そこで選択ツールに切り替え、バウンディングボックス下部のポイントを使って、今度は「D」下部の頂点まで延長して「交差」という表示が出たら止めます。

スマートガイドによって、「D」上部頂点、「S」右部頂点、「D」下部頂点にそれぞれ一致した形になっています。

長方形作成

「D」のパーツはまだバラバラですので、【シェイプツール】を使って融合させていきましょう。
判りづらくなってきたので説明図では一旦「S」を隠しました。

「D」全体を選択しておきます。【シェイプツール】に切り替え、縦棒から右側の逆くの字に線を描くようにドラッグして手を離します。

すると縦棒と逆くの字の境界線がなくなり、一体化した形状になります。これでDは出来上がりです。

シェイプツール

太線からアウトライン作成

「S」の方も作成しておきます。こちらも一旦「D」は隠しておき、「S」のみ表示しています。

まず中央の横棒を作成します。
【直線ツール】に切り替え、内側左右の頂点を結ぶ形で一本線を引き、画面上部コントロールパネルの線の設定で前回設定したオフセット値と同じ「35px」に設定します。

Sオブジェクト作成

作成した線を選択したまま、【オブジェクト】メニュー→パス→パスのアウトラインを選ぶと、線の太さと同じ太さの長方形に変換されます。

※図では緑色の縁取りになっていますがわかりやすくするためで、実際は直前の線の色で図形が塗りつぶされています。

パスのアウトライン化

また【シェイプツール】を使い2つの形を融合していきます。

「S」の図形全体を選択し横棒が完全にひし形と融合して境界線がなくなるまで数回ドラッグしていきます。

シェイプツール2

完全に融合したらSの字の口が開いた部分に長方形をそれぞれ2つ作成します。

全て選択してから【シェイプツール】でそれぞれの長方形の内側のみドラッグします。

境界線が消えたら長方形のみ削除すれば「S」の出来上がりです。

シェイプツール3




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