SedgeDesign ワイモバイル 607HWの6ヶ月後の使用感

ワイモバイル 607HWの6ヶ月後の使用感

607hw6months

もう607HWの記事を書くことは無いかなと思っていたのですが、1月末からものすごい勢いでPVが伸びていますし、せっかく来ていただいたのに2つしか記事が無いというのも申し訳ないので、6ヶ月ほどたった現在の使用感を書くことにします。

これまでの記事は以下のようなものです。


PVが伸びた理由

私としましては、この記事は昨年(2017)の間のみ需要があるのではないかと考えておりました。

そもそも最初に私の手元に607HWが届いた時、初期トラブルが無かったとしたら記事化していなかったかもしれませんので、いまこれがヒットしているというのも本当にたまたまです。

当時はこのブログ自体がGoogle先生の覚えがめでたくない状態でしたので、今と比較すればあまり大きなPVはありませんでしたが、それでも日に10~15くらいは見に来ていた方がいたようです。

一度目のピークは11月頃、この記事だけで110を超えた経験をして、その後は終息していき、これでこの記事は役目を終えたかなという認識でいました。

ところが1月27日あたりから突然230超えを始め、どの時点がピークになるのかまだ現状はわかりませんが、これだけで360を超えております。

なぜ伸びたのかはよく考えればわかることでした。

「そもそもなぜ607HWが旧イーモバイルユーザーに配布されたのか」

ということです。

それは、「2018年1月31日にワイモバイルが3Gを停波する」からです。


今おそらく、手にした方の中には、

「旧イーモバイルで、かつ古いSIMのユーザー」

という方が相当数いる可能性があります。

最初の記事に書いたように、607HWで使用できるSIMは赤い帯が引かれているものは使用できましたが、それ以前のものだと使用できない可能性があります。

機械的に初期不良ではない可能性がありますので、サポートに問い合わせるときは、ご自身がお持ちのSIMがどちらなのかを伝えたほうが早く解決するかもしれません。

写真AC


607HWのメリット・デメリット

さて、では使用していて感じたことなどを書いてみます。
当然ですが、メリットがあればデメリットもあります(笑)

 607HWのメリット 
  • 軽い
  • まあまあ速い
軽い、というのは結構大事ですよね。

そもそも、本来スマホや携帯のパケットが安ければ「モバイルWifiを持ち歩く」という発想にはなりません。

スマホや携帯+モバイルWifiですからね。その分かさも増せば重量も増しますし。

軽い、といっても何と比較して?という疑問もありますよね。
当方の環境ですと、OCNモバイルOneで主に使っているGL04Pとの比較になります。

GL04Pは140g、607HWは81gです。

60gしか差がないじゃん!とお思いでしょうが、これを私は普段、モバイルWifiとiPhoneをシザーバッグに入れて出歩いているのですが、これが以外と重いのですよ。

最近シザーバッグを新しくしたので紐を腰に巻いている状態ですが、
古いシザーバッグではカラビナしかなかったので、ベルト通しがちぎれるんじゃないかと思ったほどです。

速度面でいうと、「う○こ」とか言われることもあるようです。

しかし、実測の記事を見ていただければわかるのですが、
条件が良いと44Mbpsまで出ることもあるので、持ち運べてこのレベルなら十分以上じゃないかと思っています。

上りも7~10Mbps程度でますし、ADSL同等かそれ以上の速度ですね。


 607HWのデメリット 
  • バッテリー持ちが悪い
  • 上記のため外部バッテリーが必要
バッテリーは本当に保ちません(笑)
省電力モードオンにしてても5時間っていうのは実際そうです。

この省電力モードもちょっとくせもので、わりと頻繁にスリープしてしまいます。

ちょっと調べ物をしたい、となったときに即時にネットにつながらないので、Wifiを起こしてからスマホで再接続するとか少し面倒です。

となると、少しでも長く使おうと考えますと、外部バッテリーや充電ケーブルを持ち歩くことになります。

充電ケーブルについてはiPhoneでも必要なので、ドンキホーテで購入した、Lightning+microUSB兼用ケーブルを持ち歩いているのは良いとして、外部バッテリーを持ち歩くのは本末転倒なんですよね(笑)


 実は他社MVNOでも使える 
  • OCNモバイルOneで使用可能
SIMフリーモデムなので、他社MVNOでも使えると思うのですが、うちが契約しているのはワイモバイルの他はOCNモバイルOneだけです。

そのため他でどうなのか、というのは試すことができませんが、なんの問題もなく接続できますし結構速度も速いです。

そもそも、当初のトラブルに気づいたのが、旧イーモバイルSIMでやってだめで、ものは試しとOCNモバイルOneのSIMを刺してみたら普通に接続された、ということがあったからです。

そうでなければ、モデムの初期不良で交換、それでも接続できず、というループを繰り返して、SIMの問題にたどり着くまでに時間がかかったかもしれません。

OCNモバイルOneの記事もよろしければどうぞ!



607HWの仕様

そういえば607HWの仕様を書いていませんでしたので、
最後にあらためて記載しておきます。

バッテリー容量が、1,500mAhと最近のものの半分らしく、これがバッテリーが保たない理由でしょうね。

基本仕様
サイズ約W97×H58×D13.8mm
重さ約81g
連続通信時間
約4.8時間(省電力OFF)
約5.5時間(省電力ON)
連続待機時間
(無線LAN OFF時)
約750時間
バッテリー容量1,500mAh
無線LANb/g/n
Wi-Fi対応機器
同時接続可能台数
10台
PC接続
インターフェース
USB2.0
対応外部メモリ
/ 対応最大容量
microSDHC(32G)
通信仕様
データ通信方式FDD-LTE / AXGP / 3G
最大通信速度(4G)[FDD-LTE]下り最大112.5Mbps
/ 上り最大37.5Mbps
[AXGP]下り最大110Mbps
/ 上り最大10Mbps
最大通信速度(3G)下り最大21Mbps
/ 上り最大5.7Mbps
対応周波数[AXGP]2.5GHz
[FDD]900MHz・2.1GHz
[3G]2.1GHz

まとめ

ということで、もう書く事はないだろうと考えておりました607HWの記事。

多くの皆さんにご覧頂いていましたので、もう少し情報がご提供できないかとしぼりだしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

バッテリーが保たないというのが最大のデメリットではありますが、職場や学校などで充電させてもらえるのであれば、という前提ではありますが、そういう事が可能なのであれば、結構使えるモデムではあります。

旧イーモバイルユーザーには新機種に変えない限り、旧契約のまま使えるというメリットがありますので、無償で貰ったモデムでもありますし、しばらく付き合っていきたいと私は考えております。


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